Mariage Planマリアージュプランのご案内

パリのフォトグラファー アルモン・モラヴィ撮影 パリ フォトウェディング Photographe de mariage à Paris スタンダードプラン

エッフェル塔をはじめとしたパリのビューポイントを巡るフォトツアー。フォトジェニックなパリの街のポイントで撮影、お二人のパリでの思い出をアーティスティックに演出いたします。

ブランシュボヤージュのパリフォトツアーは、すべてフランス・NY・ドバイで活躍するフォトグラファー、アルモン・モラヴィが撮影しています。
パリに住み、パリの街をこよなく愛し、パリの花嫁さんを撮り続けてきた彼が、日本の花嫁さんのために特別なプランをご用意してお待ちしております。

パリの人気スポット4ポイント フォトツアー

プラン料金 250,000
  270,000円 夜間撮影の場合*

※夜間のルーブル美術館のフォトツアーは別料金になります。¥20,000

1日目 ※こちらのプランは新婦様お仕度とフォトツアーで所要時間約4時間30分のプランとなります。
ご滞在先(パリ市内ホテル等)へ運転手付の送迎車でお迎え/パリの人気のスポット4ポイント(エッフェル塔/アレキサンドル橋/凱旋門/ルーブル美術館)を巡り撮影/ご滞在先へ
ヘアメイク、ドレスのお着付、ブーケ&ブートニア(生花)もついたお得なプランです。

基本料金に含まれるもの

■送迎 ※運転手付の送迎車をチャーター

■アテンド&通訳

■カメラマン撮影 ※撮影時間 2時間30分

■撮影データ ※約150枚分 (USBメモリに所収/送料込)

■ヘアメイク&ドレスのお着付 ※新婦さまのみ 2時間

■ブーケ&ブートニア(生花) お好みのブーケに変更する場合は別途料金がかかります。

オプションのご案内

フォトウェディングプランをお申し込みの方に、ご希望にあわせてお選びいただけるオプションメニューをご用意いたしました。※別途料金で承ります

■アルバム 20ページ 40枚 ¥130,000(税込)※フランスからの送料は含まれております。

Photographer

Arman Molavi アルモン・モラヴィ/フォトグラファー

イラン、テヘラン出身。WPPI所属。
現在はパリとNYにアトリエを置き、アメリカ、ドバイ、中国、香港など、グローバルに活動しているフォトグラファー。 フランスのトゥールーズの写真学校FTPAを首席で卒業後、1992年からNYでファッションカメラマンとして働く。当時、NYに住んでいた親戚の結婚式の写真撮影をしたことがきっかけで、ウェディングに興味を持ち、撮りはじめる。フランス企業の広告写真、政治家、企業家、著名人のポートレート、ウェディングの写真など、活動は多岐にわたる。フランス、イタリア、ニューヨークで展示会多数。数々の受賞歴もあり。 英語、フランス語、ペルシア語に堪能。

■撮影したセレブリティたち:
・クリスティーヌ・ラガルド(国際通貨基金専務理事)
・第20代フランス大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタン
・大富豪のヴァンサン・ボロレ
・シラク大統領夫人
・ゲラン夫人
・ベルナール・アルノーCEO(ヘネシー・ルイヴィトングループ)
※ヘネシー・ルイヴィトングループなどのご令嬢、ご子息の結婚式の写真も担当

パリのフォトグラファー アルモンのことを日本の花嫁さんにご紹介します。

今から10年くらい前のこと。フランスのウェディング雑誌をみていたら、すごく素敵なパリの花嫁さんの写真に目がとまりました。
パリを愛して、パリで暮らし、パリの街を撮影していた、巨匠ロベール・ドアノーやエリオット・アーウイットのような雰囲気で、
光を上手に利用したドキュメンタリー写真でした。

クレジットをみて、私がすぐにコンタクトをとったのが、アルモン・モラビィというフォトグラファー。
突然、知らない日本人から電話があり、パリで日本人の花嫁さんの写真を撮影してほしいという依頼に彼は驚いていました。
おまけに「パジェットがないからなんとかしてほしい。」と懇願される始末。断れきれなくて、そのまま引き受けてくれたそう。

20年以上のキャリア、そして撮影のテクニックが申し分ないのは言うまでもないけど、何より一番好きなのは、彼の人柄と感性。
気さくでやさしくて、偉ぶらない。何でも丁寧に教えてくれる。
食事をご馳走してくれたり、宿泊しているホテルのフロントにお土産まで預けてくれる気配り。
そんな彼が、有名な写真家だったことに気がついたのは、最近のこと。
13時間かけて、日本から大事な記念写真を撮りにくる花嫁さまに、自信を持っておすすめしたい、フォトグラファーであり、
わたしの友人でもあるアルモン。
きっと、人生で一番幸せな一日を 素敵な写真にして残してくれることをお約束します。

ブランシュボヤージュ担当
 松藤ゆきよ